深夜バスだけで札幌~博多を移動する「5周年記念特別企画 3夜連続深夜バスだけの旅」と、織田信長の天下統一の足跡を追いながら、土地土地で、ひたすら小芝居を繰り返す「試験に出るどうでしょう 日本史」がセットになったDVDです。
- 5周年記念特別企画 札幌~博多 3夜連続深夜バスだけの旅
- DISC1 01 第一夜 オープニング~前枠
- 02 札幌 HTB通用口 特設会場
- 03 札幌 大通バスセンター
- 04 追跡開始
- 05 中山峠
- 06 第二夜 オープニング~前枠(腹話術人形のタカたん)
- 07 『オーロラ号』喜茂別付近を走行中・長万部に到着
- 08 森に到着
- 09 函館駅前
- 10 青森駅前 2本目東京行き『ラフォーレ号』
- 11 追跡車 青森駅前を出発 ミスターからメール受信・東北道 青森I.C.ミスターのバスを見失う
- 12 岩手県 紫波S.A. ミスターに怒られる・福島県 国見S.A.
- 13 最終夜 オープニング~前枠(腹話術人形のタカたん)
- 14 『ラフォーレ号』福島県須賀川付近を走行中・栃木県佐野S.A.
- 15 東京駅八重洲口・大泉さん参戦
- 16 新宿西口 高速バスターミナル 3本目キングオブ深夜バス『はかた号』・追跡車 道を間違える・山梨県勝沼I.C. 『はかた号』に追いつく
- 17 長野県諏訪湖S.A.
- 18 福岡県博多駅交通センター
5周年記念特別企画 札幌~博多 3夜連続深夜バスだけの旅
- 3夜連続で深夜バスを乗り継ぎ、札幌から博多へ向かう企画
- ミスター一人旅を追跡
- 大泉さんを待ち構える最終日の悲劇
5周年記念行事として、何も知らずに呼び出された大泉さんが、企画提案したミスターとともに、札幌から博多まで、深夜バスだけで旅をする企画です。
最終日に起きる大泉さんの“悲劇”にも注目です。
全3回 | |
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収録開始日 | 2001年10月5日 |
ミスター | 39歳 |
大泉さん | 28歳 |
藤村さん | 36歳 |
嬉野さん | 42歳 |
安田さん | 27歳 |
副音声 | |
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第一夜 | 藤村さん・嬉野さん |
第二夜 | ミスター・藤村さん・嬉野さん |
最終夜 | 大泉さん・藤村さん・嬉野さん |
予習すると楽しめるシリーズ
「サイコロ5~キングオブ深夜バス~」
DISC1 01 第一夜 オープニング~前枠
おなじみの水曜どうでしょうテーマソングに合わせて20秒ほど映像が流れます。
放送当時の前枠です。
ミスターと大泉さんが5周年記念のタキシードで進行します。
02 札幌 HTB通用口 特設会場
午後9時10分、札幌 HTB通用口 特設会場。
何も聞かされていない大泉さんが半信半疑のまま、式典会場の席にミスターとonちゃん安田さんとともに着席させられる。
式典の司会の吉田みどりアナウンサーが進行する。
まずは番組オープニング曲 斉唱
♪チャーン チャチャチャチャ チャラララーン チャラララララーン チャーン ジャジャジャジャジャーン ジャーン ジャジャジャジャジャーン
続いてご来賓 祝辞
onちゃん「onめでとうございます」
5周年記念テープカットから5周年記念植樹へ。
吉田アナ「鈴井様、大泉様のお二方には“おおきくなーれ”の掛け声とともに 桜の苗木に土をかけて頂きます」
思わず立ち止まる大泉さん。
ミスター・大泉さん「おおきくなーれ」
言われるがまま、苗木に土をかける。
そして、大泉様の音頭で万歳三唱。
これにて記念式典終了。
これにて終了かと思いきや、引き続いて5周年記念行事出発式に。
5周年記念行事詳細説明を藤村さんが行う。
今回の企画はミスターの強い意思で決定したらしい。
藤村さん「それでは発表させて頂きます。鈴井様、そして大泉様のお二人には、今夜から三日三晩連続して深夜バスにご乗車になり、九州は博多へと向かいます。札幌ー博多 3夜連続 深夜バスだけの旅 鈴井さん、大泉さん頑張って下さい。」
大笑いする大泉さん。
吉田アナ「大泉様、元気よく“行ってきます”のひと言をお願い致します。どうぞ。」
藤村さんのナレーションベースで今回の企画説明が流れます。
今夜は深夜バスで函館へ。明日はフェリーで青森へ向かい、深夜バスで東京へ。そして東京からキングオブ深夜バス『はかた号』で博多へと向かう。
ディレクター陣は、バスの後ろから付いていく。
同じく企画を知らされていなかった安田さんも、函館までディレクター陣の車に“お酒につられて”乗ることに。
03 札幌 大通バスセンター
午後11時32分、札幌 大通バスセンター。
藤村さん「お二人は これから6時間後の お顔一発で!」
今夜乗車するバスは、アラスカで見ることができなかった『“オーロラ”号』。テンションが上がるミスター。
オーロラ号は、高速を通らず一般道を通る。車内の様子は、ミスターからのメールで報告される。
04 追跡開始
デイレクター陣の追跡車内では安田さんがトークを担当する。
しばらく待つと、ミスターと大泉さんを乗せたオーロラ号が現れる。
カーテンが閉められたオーロラ号を見送るかのように、時計台の12時の鐘が鳴り響く。
安田さん「5周年おめでとう さぁ!行っといで」
横を走るとカーテンを開けたミスターと大泉さんが登場。大泉さんは何かを言っているが、もちろんわからない。
しばらくすると、ミスターからのメールを受信。
ミスター「車内は今 消灯になりまっ暗です。なんとも不安な出だしです。中山峠でとまるそうです。」
再びメール受信。
ミスター「相変わらず湿度が高い。」
確かにカーテンを開けたオーロラ号の窓は、水滴で一杯だった。
藤村さん「「人体実験だ」と思ってますよ」
そしてメール受信。
ミスター「寂しい。たまには頑張れとか激励のメールをくれたらどうだ。」
というわけで、車内のお客さんの数と、お二人に気づいているかどうかを質問することに。
すると返信が。
ミスター「20人ぐらい。ほぼ満席です。半数は若者。数名は気付き 内1人には 握手を求められましたが 雰囲気としては いたってドライです。寂しい。」
追跡班は一足先に中山峠に到着。
05 中山峠
午前1時10分、中山峠。
オーロラ号がゆっくりと到着する。
ドアが開くと、ミスターと大泉さんが登場。
藤村さん「思いのほかちょっと・・・髪の毛の方が乱れてないですか?」
大泉さんの後頭部は凹んでいた。
ミスターに至っては、1時間前のキリっとした表情とは丸で別人のように変化。
安田さん「ザ・バス芸人」
大泉さん「第1ラウンドからかなりなラッシュを」
1時間ですでにやられ気味のお二人は、再びバスに乗り込んで行く。
藤村さん「初回から絶品を頂きました!」
放送当時の後枠です。
ミスターと大泉さんが5周年記念のタキシードで進行します。
大泉さんの感想がオーバーした為、次回予告はカットになりました。
06 第二夜 オープニング~前枠(腹話術人形のタカたん)
おなじみの水曜どうでしょうテーマソングに合わせて20秒ほど映像が流れます。
放送当時の前枠です。
大泉さんが腹話術師、ミスターが腹話術人形のタカたんとして進行します。
07 『オーロラ号』喜茂別付近を走行中・長万部に到着
午前1時45分、『オーロラ号』喜茂別付近を走行中。
オーロラ号の次の休憩は長万部。
午前3時30分、オーロラ号が長万部に到着。
再び降車するミスターと大泉さん。
ミスターはボコボコに殴られ、顔がさらに変形。
大泉さんは後頭部をえぐられている。
安田さん「もう「負け」って言っていい」
大泉さん「いや「負け」って言ってんだってもう」
ミスター「殴られたって倒れなきゃいいんだよ」
再び乗り込んでいくミスターと大泉さん。
次は森で休憩。オーロラ号は小刻みに休憩を取る。
08 森に到着
午前4時36分、「オーロラ号」森に到着。
しかし、お二人の姿は見えず。
安田さんがミスターに電話するが切られる。
ノックダウンと思いきや、ミスターがオーロラ号から現れる。
ミスター「申し訳ない ヤツはもうダメだ!」
大泉さんはKO。
藤村さん「残念ながら大泉さんは・・・森の時点で負けと・・・」
09 函館駅前
午前5時50分、函館駅前。
大泉さん「思いのほか 思いのほかでした」
大泉さんの後頭部は吹っとんでいる。
大泉さんは、オーロラ号が循環する夢を見たらしい。
一行はフェリーで青森へ。
10 青森駅前 2本目東京行き『ラフォーレ号』
午後9時30分、青森駅前。
タキシード姿のミスターと大泉さん。
2本目の深夜バス『ラフォーレ号』さんがゆっくり登場する。
しかし、ここで藤村さんが1本目でミスターの勝利と、大泉さんのKOを振り返る。
藤村さん「これ以降 大泉さん・・・残念ながら試合に参加することできません!これからはミスターおひとりで」
戸惑うミスターと、驚く大泉さん。
追跡車に大泉さんに乗ってもらい、トークを撮影するという藤村さん。
事態を飲み込めた大泉さんはどこか嬉しそう。
大泉さん「いやいや 私にもやらしてください」
落ち込む(フリをする)大泉さんに、ミスターが笑う。
3本目もミスター一人で乗ることに。
寂しそうにラフォーレ号に乗り込むミスター。
藤村さん「大泉くん 肩の荷おりたかい?」
大泉さん「おりたねぇ」
藤村さん「予定通りの行動」
午後9時50分、ラフォーレ号が4台続々と出発する。
11 追跡車 青森駅前を出発 ミスターからメール受信・東北道 青森I.C.ミスターのバスを見失う
午後9時58分、ミスターからメールを受信する。
ミスター「たいへんだー!途中下車なし!乗務員の交代だけ」
驚く一同。
大泉さん「東京での一発に!ボロボロにされたミスターが一発出てきて終わりですか ミスターに会えるのは9時間後!」
そして次のメールを受信。
ミスター「東京までお会いできません。さようなら。」
午後10時20分、東北道をひた走るが、ミスターを乗せたラフォーレ号に追いつけず。
ペースカーと書かれたラフォーレ号を発見するが、これにはミスターは乗っておらず、さらに先を走っている。
藤村さん「ミスターの車・・・ペース守ってないよぉ」
大泉さん「ミスターの車はどんなペースで?」
10分後、ようやくミスターのラフォーレ号を発見。
大泉さん「さぁミスター あなたはもうひとりじゃないぞ あなたはもうひとりじゃないです あっまぁひとりですが」
12 岩手県 紫波S.A. ミスターに怒られる・福島県 国見S.A.
午前0時06分、岩手県 紫波S.A.。
眠る大泉さんを叩き起こし、バスの休憩をリポートする。
ミスターが座っているであろう座席近くで呼びかけ、リポートする大泉さん。
すると窓から手を振る乗客を発見!そしてメールを受信。
ミスター「ダメだよ。うるさいから中の客が起きた。」
ミスターに怒られてしまう。
ミスター「顔を出すから静かに。」
すると窓からミスターの鼻と手が見える。そして親指を立てるミスターを乗せ、ラフォーレ号が走り出す。まるでターミネーター2で、ターミネーターが溶鉱炉に沈んでいくかのよう。
午前2時35分、福島県 国見S.A.。
遠巻きから見守る追跡班。
寝ているかどうか確認のメールを送るが返ってこない。
大泉さん「「安心しました」って入れてください メール」
放送当時の後枠です。
大泉さんが腹話術師、ミスターが腹話術人形のタカたんとして進行します。
13 最終夜 オープニング~前枠(腹話術人形のタカたん)
おなじみの水曜どうでしょうテーマソングに合わせて20秒ほど映像が流れます。
放送当時の前枠です。
大泉さんが腹話術師、ミスターが腹話術人形のタカたんとして進行します。
14 『ラフォーレ号』福島県須賀川付近を走行中・栃木県佐野S.A.
午前3時31分、ミスターを乗せたラフォーレ号は福島県須賀川付近を走行。
午前5時15分、栃木県佐野S.A.で停車。
ラフォーレ号は出発するも、ミスターの座席のカーテンは開かず。
15 東京駅八重洲口・大泉さん参戦
午前7時20分、東京駅八重洲口。
ラフォーレ号から降りてきたミスターは、堂々とした登場。まったくやられていない。
追跡班がミスターにお話を伺う。
藤村さん「なにか体の方に異常はないんですか?」
ミスター「いや実は あの・・・」
「一番と言っていいほどのダメージを」
実は座席の間隔が狭く、膝固めを受け、左足を負傷していたミスター。
次はいよいよ『はかた号』。
ここで、藤村さんから大泉さんが再び参戦することを聞かされ戸惑う大泉さん。
ミスター「いやぁーそれを聞いて心強い!」
大泉さん「そうですかそうですか チケットあるからもう キミの意のままだよね」
藤村さん「14時間後 新宿バスターミナルの前 ほろ酔い加減のお二人とお会いしましょう!」
16 新宿西口 高速バスターミナル 3本目キングオブ深夜バス『はかた号』・追跡車 道を間違える・山梨県勝沼I.C. 『はかた号』に追いつく
午後8時40分、新宿西口 高速バスターミナル。
3本目キングオブ深夜バス『はかた号』がゆっくりと現れる。
移動距離 1,146.3km 乗車時間 14時間。乗る方も大変だが、追跡する方も大変な行程。
ターミネーター2のグッドラックで『はかた号』に乗り込んでいくお二人。
そしてゆっくりと『はかた号』が動き出す。
大泉さん「始まった・・・始まった・・・」
後を追い、追跡車が出発するが、早くも『はかた号』を見失う。
するとしばらく走りながら、道を間違えていることに気づく追跡車。
慌てて『はかた号』を追いかける。
午後10時17分、勝沼インターを通過。まもなく『はかた号』に追いつく。
するとここでミスターからメールを受信。
ミスター「バカはもう寝ています。」
嬉野さん「向こうに行ったら行ったでバカは・・・」
午後10時25分、ついに『はかた号』を捉える。
ミスターの元気な姿が見える。
17 長野県諏訪湖S.A.
午後11時10分、「はかた号」最初の休憩地点。
お二人がカメラの前に現れる。不満を爆発させる大泉さん。
次の休憩地点を確認する藤村さん。ここで事態が急変する。
藤村さん「残念ですねぇ」
「ここでお二人の顔を見るのは最後ですけど」
大泉さん「ハァ?」
驚きの顔を見せるミスターと大泉さん。
藤村さん「でも博多では待ってますから」
実はミスターには内緒で、名古屋のホテルで一泊し、飛行機で博多に向かい、『はかた号』 を迎える計画だったのだ。
大泉さんの分のホテルも予約していたが、昨夜、追跡車に乗っても特に面白いことも言わずに寝てばかりだった大泉さんを『はかた号』 乗車させる事に決定したのであった。
藤村さん「残念!大泉さん・・・」
ミスター「名古屋泊まれたんだ」
嬉野さん「大泉さん 部屋あったんだよ」
大笑いしながら倒れ込む大泉さん。
ミスター「大泉さんでも もう行かないと」
笑い叫びながらミスターを追う大泉さん。
藤村さん「これ最後ですよ! あの二人の姿 最後ですよコレ!」
「大泉さん 残念!」
乗車を終えた『はかた号』のカーテンから顔を出すお二人。
藤村さん「人形劇みたいになってますね これ」
大泉さんの恨めしそうな顔で『はかた号』は出発する。
博多まであと12時間・・・
大泉さん「許さんぞぉ」
午前2時、愛知県小牧市のホテルで爆睡する藤村さん。
大泉さんもバスで眠る。
午前6時、藤村さんが起床。
大泉さんも起床。
午前8時30分、D陣は福岡行きの飛行機の中。
その頃、ミスターと大泉さんは、山口県佐波川S.A.。
ミスター「大泉さん やっぱりいません」
18 福岡県博多駅交通センター
午前11時、福岡県博多駅交通センター。
待ち構えるD陣の前に、ミスターと大泉さんが姿を現す。
ミスターは今が一番元気とガッツポーズを見せる。
一方、大泉さんはまだ眠気が取れず。
大泉さん「だまされる人でありたいね」
「キミたちはねぇ いい死に方をしないよ」
放送当時の後枠です。
大泉さんが腹話術師、ミスターが腹話術人形のタカたんとして進行します。
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水曜どうでしょうのおすすめ視聴方法7選
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