北海道212市町村カントリーサインの旅
- 鈴井さんがミスターになる瞬間が収録
- “移動(車内)がメイン”が定着していく
北海道にある市町村を、カントリサインのカードを引いて車で移動し、2泊3日ですべて回ろうという企画です。
放送当時は212市町村もあり、とてもではないけど不可能な企画とわかりながらも、可能な限り回っていきます。
この企画は今後、続編と十勝二十番勝負へと派生していきます。
大泉さんが鈴井さんのことを“ミスター”と呼んだ歴史的な企画でもあります。
| 全4回 | |
|---|---|
| 収録開始日 | 1997年6月27日 |
| 鈴井さん→ミスター | 35歳 |
| 大泉さん | 24歳 |
| 藤村さん | 32歳 |
| 嬉野さん | 37歳 |
| 副音声 | |
|---|---|
| 第一夜 | 藤村さん・嬉野さん |
| 第二夜 | ミスター・藤村さん・嬉野さん |
| 第三夜・第四夜 | 大泉さん・藤村さん・嬉野さん |
DISC 2 01 DVD版前枠
このDVDのためだけに撮り下ろした、ミスターと大泉さんによるオープニングです。
青ひげ・短パンの“荒々しい男”の衣装でのトークです。
02 第一夜 札幌 HTB制作部
新企画を始める前に、HTB制作部で地獄の韓国の旅を振り返るトークからスタート。
おなじみの水曜どうでしょうテーマソングに合わせて20秒ほど映像が流れます。
03 企画発表
鈴井さんの進行のもと、北海道の夜の車道で企画発表。
北海道の212市町村を2泊3日ですべて回ると聞き、否定的な大泉さん。
鈴井さんが“札幌市”と時計台のイラストが描かれた“カントリーサイン”のカードを掲げると、実際に車道にあるカントリーサインが。それに気づいた大泉さんはビックリ。
続いて計212枚のすごい束のカードを鈴井さんが取り出し、引いたカードの市町村へ行くという壮大な企画に大泉さん「なんも変わってないやん」。
いよいよ抽選開始。
大泉さんが引いたカードは、メロンのイラストが描かれた“夕張市”。
運転しないよと言い放った大泉さんだが、結局運転する。
夕張に着くまで車内でのトークが続く。
04 夕張市
夕張市に到着。北海道の地図の夕張市を赤マジックで塗りつぶす。
残りはあと211市町村！
夕張のみなさんに惜しまれつつ(？)、次の市町村へ。
再び抽選開始。
大泉さんが引いたカードは、-41.2℃と書かれた“幌加内町”。
現在の夕張市よりはやや南で距離は短め。助かった四人。
放送当時の後枠です。
モノクロベースで一部分に色がついているポイントカラーで、二人のトークが繰り広げられます。
第二夜の予告映像が流れます。
05 第二夜 夕張から幌加内へ
放送当時の前枠です。
モノクロベースで一部分に色がついているポイントカラーで、二人のトークが繰り広げられます。
幌加内町へ向かう車内からスタート。いよいよ夜も明けてくる。
おなじみの水曜どうでしょうテーマソングに合わせて20秒ほど映像が流れます。
06 幌加内町
車内では辛かった韓国の話に。
すると幌加内町のカントリーサインを発見！
幌加内町では熱烈の歓迎をうける(？)
惜しまれつつも(？)、次のカードの抽選へ。
大泉さんが引いたカードは、水芭蕉のイラストが描かれた“雨竜町”。
またしてもすぐ近くに。喜ぶ四人。
雨竜町へ向かう四人。
車内では、ここまで運の悪い鈴井さんにカードを引いてもらおうという話題に。
朝になり、大泉さんの久米明さんと田中邦衛さんの「牧場の朝」のモノマネが入る。
#久米明さん #田中邦衛さん
07 雨竜町
雨竜町に到着。北海道の地図の雨竜町を赤マジックで塗りつぶす。
雨竜町のみなさんに惜しまれつつ(？)、次の市町村へ。
さきほどのリクエストにお応えして鈴井さんがカードを引くことに。
ここで大泉さんが期待をこめて
「ミスターどうでしょう 鈴井貴之がいよいよこちらのほうをねぇ～引きますね～。」
と盛り上げる。
鈴井さんが引いたカードは、“名寄市”。
またしてもすぐ近くに。喜ぶ四人。
08 名寄市
幌加内町を再び通過して名寄市を目指す。
お二人は仮眠をとる。
寝起きで名寄市に到着。 北海道の地図の名寄市を赤マジックで塗りつぶす。
名寄市のみなさんに惜しまれつつ(？)、次の市町村へ。
カードを引くのは再び鈴井さん。
鈴井さんが引いたカードは、大きな木のイラストが描かれた“豊頃町”。
名寄市からは、とんでもない距離にある町だった。
放送当時の後枠です。
モノクロベースで一部分に色がついているポイントカラーで、二人のトークが繰り広げられます。
第三夜の予告映像が流れます。
09 第三夜 名寄市
放送当時の前枠です。
モノクロベースで一部分に色がついているポイントカラーで、二人のトークが繰り広げられます。
第二夜の名寄市で鈴井さんが、豊頃町のカードを引くところからスタート。
「ダメ人間！」
おなじみの水曜どうでしょうテーマソングに合わせて20秒ほど映像が流れます。
10 名寄から旭川へ
改めて地図でルートを確認する。約400kmという長距離。
大泉さんと藤村さんは、鈴井さんに運転させる流れに持っていく。
豊頃町へ向かう車中で、いよいよ大泉さんと藤村さんが鈴井さんのことを“ミスター”と呼びいじりだす。
豊頃町のカードを引いたミスターに嫌味の集中攻撃。
ミスターはただただ黙々と運転する。
11 旭川中心部
旭川に到着。
店が見つからず朝食をとれないことをミスターの采配のせいにする藤村さん。
午前8時55分。丘の町・美瑛の道でコンビニで買った朝食をとることに。
大泉さんの中途半端な田中邦衛(黒板五郎)さんのモノマネあり。
再び豊頃町に向けて出発。
#田中邦衛さん
12 新得から豊頃へ
新得町で蕎麦屋を発見。大泉さんの食いっぷりが男らしい。
ミスターは疲れて食べられず。
大泉さんの運転で再び出発。後部座席でミスターが復活。
高速道路での会話が続く。
高速を降り下道で豊頃を目指す。
次はどちらがカードを引くかのトークに。
そして豊頃町のカントリーサインを発見！
放送当時の後枠です。
モノクロベースで一部分に色がついているポイントカラーで、二人のトークが繰り広げられます。
第四夜の予告映像が流れます。
13 第四夜 豊頃町
放送当時の前枠です。
モノクロベースで一部分に色がついているポイントカラーで、二人のトークが繰り広げられます。
豊頃町からスタート。
大泉さんが引いたカードは、間欠泉のイラストが描かれた“鹿部町”。
さらにとんでもなく遠い町を引いてしまう。
おなじみの水曜どうでしょうテーマソングに合わせて20秒ほど映像が流れます。
14 豊頃から鹿部へ
ミスターが北海道のボードでルートを確認。
車内で改めて道路地図でルートを確認。
鹿部へ向かうことに。車中の映像が続く。
一度通った夕張も通過。
15 道央自動車道
道央自動車道に到着。豊頃町から5時間、車に乗車。四人の疲労度も増していく。
そこにもうすぐ登別が近づいてきた。残るは206市町村。すべて回るには10分に1市町村ペースで回らなければならない。
登別がどんどん近づいてくる。
すべて回るという言葉とは裏腹に、登別で高速を降りる四人。
巨大な鬼の像の指をさす方向に曲がっていく。
「鹿部はこっちだ！」
いつの間にやら登別温泉のお宿に到着。
宿の部屋に虎の絵画を発見。
大泉さんが片肌を脱ぎ、虎に向かってトラ退治「出てこい！」(一休さんより)
藤村さんが笑いすぎておならをする。
#絵画ネタ
16 登別から鹿部へ
翌朝、登別からスタート。お宿で四人はリフレッシュして、どんどん誘惑に負けていく。
洞爺湖モーターボート「ファントム」でレジャーを満喫。
再び、鹿部へ急ぐ四人。
ミスターがいちごの看板を発見。
豊浦町でいちごを食べるお二人。
再び、鹿部へ急ぐ四人。
藤村さんから大沼だんごの情報が・・・。
17 大沼公園 ミスター生き地獄
大沼公園で大沼だんごを食べるミスター。
苦しそうに苦手な甘いものを食べるミスターの本音はすべて編集でかき消される。
くるみ餅も登場。さらに追い込まれるミスター。
再び、鹿部へ向かう車内の後部座席でうなだれるミスター。
豊頃町を出発してからちょうど24時間経過。
ついに豊頃町のカントリーサインを発見。
#ミスター生き地獄
18 鹿部町
鹿部町に到着。北海道の地図の鹿部町を赤マジックで塗りつぶす。
大泉さんが引いたカードは・・・！
「1/6の夢旅人2002」が流れる、放送当時の後枠です。モノクロベースで一部分に色がついているポイントカラーで、二人のトークが繰り広げられます。 プレゼントコーナーあり。
ダイジェスト・未収録映像・スタッフロールが流れます。
19 DVD版後枠
このDVDのためだけに撮り下ろした、ミスターと大泉さんによるエンディングです。
青ひげ・短パンの“荒々しい男”の衣装でのトークです。
20 DVD第6弾「ジャングル・リベンジ」予告編
次回の「ジャングル・リベンジ」のダイジェスト映像です。
DVD & Blu-ray で一生どうでしょうします！お買い求めは公式ショップで！
水曜どうでしょうの DVD & Blu-ray は、一般の店では販売されておらず、
で販売されています。
定価販売(DVD￥4,500+税、Blu-ray(第29弾～)￥5,000+税 )、オンラインショップは送料もかかりますが、全作丁寧に編集され作られていて、封入特典も充実していますので、ぜひお買い求め下さい。
水曜どうでしょうのおすすめ視聴方法7選
DVD & Blu-ray を購入する前に、一度視聴して見たい方のために、おすすめの視聴方法をまとめてみました。ご自分の環境に合わせて、ぜひご覧ください＾＾
